退屈なカットに拙いドラマ。ツギハギ・ハリボテ『フリクリ オルタナ』

耐え難きを耐える苦痛の135分。まさかフリクリの名を冠する新作に、こんな気持ちにさせられるとは……。

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新品のフリクリTシャツを着て映画館に駆け付けた私の心を返して欲しい

 

映画『フリクリ オルタナ』の劇場公開が始まった。本作は2000年〜2001年にリリースされた全6巻のOVAフリクリ』(制作・GAINAX、監督・鶴巻和哉、脚本・榎戸洋司)、の名を引き継いだ完全新作だ。OVA版同様に全6話構成となっており、劇場では1本の映画として6話が連続して上映されている(本編約21分×6話+スタッフロール)。また今回はGAINAXではなく、Production I.G、NUT、REVOROOTの3社が制作している。総監督は本広克行、監督は上村泰、脚本は岩井秀人

なお本作は発表当初『フリクリ3』と称されていた。『フリクリ2』こと『フリクリ プログレ』も今月末に上映予定だ。順番が前後する意図は不明。

私自身にとってOVA版『フリクリ』は大変思い入れの深い作品。そのため監督、脚本などほとんどの制作スタッフを総入れ替えして制作された本作の出来には大きな不安を感じていた。けれど別物として楽しもう、面白いアニメが見られればいい、広い心で受け留めよう、と覚悟を決めて劇場に足を運んだ。

しかしそんな祈りも虚しく、上映された『フリクリ オルタナ』には心底がっかりした。

 

OVA版『フリクリ』の魅力は多方面に渡るため一言で表し難く、それゆえ人によって「フリクリとはこんなアニメだ」という解釈は大きく異なるように思う。リリース当時はそんなこと考えるでもなく、ただただ面白くて繰り返し視聴していたのだが、『フリクリ オルタナ』公開を機に久々に観賞しようやく答えが出た。私にとってのフリクリは「すべてのカットがシビれるアニメ」。作画が、演出が、美術が、音楽が、声の芝居が、アクションシーンも日常芝居もギャグもパロディもすべてのカットで妥協なく融合している。情報量がとてつもなく豊富。意味不明なように見えて意味しかない。何も考えてないように見えて端から端まで目配せが効いている。だから私は何度も見てしまったのかと、何度見ても飽きないのかと、腑に落ちた。

しかし『フリクリ オルタナ』はどうだろうか。最初の5分、情報量の浅いカットが続き不安に駆られ、「ははーん、こっから面白くなるやつだな?」と虚勢を張ってみるも虚しくそのまま135分、ひたすら退屈で、眠たい画しかスクリーンには映らない。意図が込められてない、ただキャラクターが左から右に流れていく様を延々と見せられている気分。これをフリクリと呼んでいいのか? そんなことはない。

 

絵面だけでなく、そこに流れる物語も一様に浅い。

OVA版『フリクリ』は複数の物語が多層的に展開し、各キャラクターの内面と台詞と表情には嘘と真実が入り乱れ、視聴者を混乱させ考えさせた。バカっぽいけど深い。監督曰く「2000年頃のヤンマガ」。背伸びする子供たちによる、大人な物語がそこにはあった。

フリクリ オルタナ』は女子高校生4人による、直情的で無感動な、青春のフリした子どもなドラマ。小学生向けにテレビで流すならわからなくもないが、宇宙よりも遠い場所』が放映され、『リズの青い鳥』が劇場公開された2018年に、映画館でかけるものでは決してない。高校生に対する想像力が足りなさすぎる。

 

135分、私が見ていたのは、OVA版『フリクリ』同様にハルハラ・ハル子が登場し、the pillowsの曲が流れる、ガワを取り繕っただけのハリボテのような代物だった。監督に気概があるのなら、好きなキャラクターを創造して、好きなアーティストの曲を流せばよかった。ただただ面白いアニメに仕上げてくれれたなら、「こういうフリクリも良いんじゃない?」と言えたかもしれない。鶴巻、榎戸両人による『トップをねらえ2! 』や、『フリクリ』で活躍したアニメーター今石洋之による『宇宙パトロールルル子』の方が、よっぽど『フリクリ』の精神的続編と言えよう。

 

最後に良いところ探しをすると、安易で冷え冷えとしたパロディが続く中、唯一とだ勝之先生の『DANDANだんく!』に言及したのは評価したい。あとthe pillowsによる主題歌『Star overhead』がかっこいい


the pillows「Star overhead」「Spiky Seeds」×劇場版「フリクリ オルタナ/プログレ」アニメMV

 

そしてなんといっても上映前にかかった劇場版『若おかみは小学生!』の予告映像が素晴らしい!


劇場版「若おかみは小学生!」予告編

 若おかみは小学生!』はスタジオジブリ出身で『茄子 アンダルシアの夏』を監督した高坂希太郎の久々の新作。絶対に面白い。フリクリ オルタナ』を見るくらいなら『若おかみは小学生!』を見るべきだ

 

17年目の『カウボーイビバップ 天国の扉』

声優の石塚運昇さんが今年8月13日に亡くなられた。最初に頭に浮かんだのはアニメ『カウボーイビバップ』のジェット・ブラックの顔。山寺宏一さん演じる賞金稼ぎスパイク・スピーゲルの相棒で、仲間想いの元刑事。石塚運昇さんの渋くてどこか親しみのある声がぴったりだった。

悲しみを覚えて『カウボーイビバップ』をNetflixで見ていたのだが、思い立ってテレビシリーズ20周年を記念して上映中の劇場版『カウボーイビバップ 天国の扉』も観に行ってしまった。

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会場の立川シネマシティ・ツーには今回のイベント用に作られた等身大スタンドや、スパイクの愛機で映画『レディ・プレイヤー1』にも出演したソードフィッシュⅡのフィギュア彩色原型、公開当時のポスターも並べられていた。観賞前からテンションぶち上がりである。

 

映画本編を劇場で観るのは公開された2001年以来17年ぶり。当時この映画に「カッコイイ」以外の気持ちが抱けず、泣けるでも笑えるでも哲学的でもないこの映画の位置付けに困ったのが正直な印象だった。なんかイイオンナが出てきた末に賞金首をやっつける、ってそれテレビ版とやってること一緒じゃん? 劇場版がそれで良いの?

久しぶりに観た『天国の扉』は、やはりひたすらに「カッコイイ」。アクションが、メカが、作画・背景のディテールが、セリフが、声の芝居が、音楽が、全部カッコイイ。とくに音楽は、サントラをかつて聞き込んでのもあってかリズムに乗ってずっと足踏み。隣の客も肩を揺らしてノリノリである

カッコイイは気持ちいい。カッコイイはもうそれだけで映画になる。ストーリーが、キャラクターが、と表面的な部分をなぞっていただけの17年前に気付かなかった価値に気付く、久しぶりの映画は良い体験になった。

 

立川での上映は8月31日で終わってしまうが、もちろんどんな環境で観ても面白いこの劇場版はテレビシリーズ同様にNetflixで配信中。これからも全世界で未来永劫見られてほしいと思う。

3分間ヴァイキング『Bad North』

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男なら誰しも漫画『ヴィンランド・サガ』のトルフィンのように、生きるか死ぬかの世界で悪逆非道のヴァイキングと戦いたいという気持ちを抱いているだろう。そんな夢を叶えてくれるのがNintendo Switch向けに先日配信された『Bad North』だ。

 

ec.nintendo.com

強いてジャンルを問うならリアルタイムストラテジーだが、体力ゲージの一つもないゲームシステムはシンプル。小さな島に建つ僧院目掛けて周囲の海から海賊たちが襲いかかってくるので、プレイヤーは海賊の通り道に兵士のユニットを配置するだけ。兵士は海賊とぶつかると勝手に戦ってくれる。島を一つ救うと次々と海図が広がっていくので、海を渡り連戦していくことになる。

 

このゲームの肝はどんな島も大概3分程度でクリアできるところだ。最初こそユニットも敵も少なく頭を使わずクリアできるが、連戦を重ねるうちに選択できる兵士の種類(剣、槍、弓)も配置できるユニットの数(最大4ユニット)も増えていく。選択肢が増えるとこの兵士を・このスキルを試したい、もっと成長させたい、と連戦したくなってしまう。リアルタイムストラテジーの皮を被っているが、そのくせミニマルで止め時を失う触り心地はパズルゲームのようである。

次第に海賊の力が増し、裏をかかれ、ユニットが一つまた一つと全滅していくと、ああ、これが海の男の世界か…と絶望し、そこがシビれる(ユニットは1人の隊長と8人の一般兵で編成されている。一般兵は死んでもすぐに補充されるが、しんがりの隊長は死ぬとその島をクリアしようと蘇生されずユニットが減る。4ユニットが3ユニットになるだけでじり貧になっていく)。1ユニットだけ命からがら島から逃げ出すも、ゲームオーバーして一からやり直すため、負け戦と分かっていてもなお単騎で死地に赴く時の絶望感といったら、堪らない。

 

なおSwitchではボタン操作よりもむしろタッチパネル操作が快適。すでに他ハードやPCへの移植が決まっているが、タッチパネルはSwitch版ならではだろう。もっと複雑でプレイヤーの介入要素があっても、と思わないでもないが、思い切ったシンプルさはこれはこれで好みである。

 

フミコの告白take.3『ペンギン・ハイウェイ』

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森見登美彦原作、スタジオコロリド初長編映画となる『ペンギン・ハイウェイ』が8月17日から公開されたので早速初日に観賞した。

 

スタジオコロリドを率いる石田祐康監督は京都精華大学在学中に制作した短編アニメ『フミコの告白』で一躍注目を浴び、スタジオコロリド在籍後も『陽なたのアオシグレ』の監督、『台風のノルダ作画監督などを務めてきた。スタジオコロリドはパズドラマクドナルドといった企業CMも得意としており、それらを見たことがある人は多いに違いない。

 

今回の『ペンギン・ハイウェイ』は利発な少年アオヤマ君とおっぱいの大きなお姉さん、そしてペンギンを巡る物語。原作を読んだ当時は、それまでの森見登美彦作品に多い青年主人公の作品との隔たりを強く感じてしまいあまり頭に入らなかったのだが、映像作品として再度向かい合ったことでするっと理解することができた。そうかこれは小さな世界と世界の果てを描いた物語なのだと。『フリクリ』であり『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』であり『未来のミライ』だ。

なるほどそう考えるとお姉さんの声を演じる蒼井優の個性的な声は『フリクリ』のハルハラハル子を彷彿とさせる―余談だがアオヤマ君の親友・ウチダ君の釘宮理恵ショタボイスも秀逸だ。

 

しかし1本の長編アニメーションとしては、クライマックスシーンの疾走感こそ鳥肌モノであるが、他のシーンはどうしても精彩を欠いて見えた。キャラクター、ビジュアル、キャストの芝居、ストーリー、いずれも眼を見張るものがあるのに、もう一歩物足りない。もっと面白くアニメーション、できるんじゃないか。

森見登美彦原作アニメは『有頂天家族』『夜は短し歩けよ乙女』などいずれも傑作揃いのため、どこか厳しく比べてしまうところもあるだろうが、最後まで見た印象は『フミコの告白』『陽なたのアオシグレ』と大きく変わらないものだった。いい感じのビジュアルだけで引っ張る初期の新海誠作品とも重なる。

 

ただ、オリジナルの長編映画が作れる国内のスタジオ、監督がまだまだ少ない中で、こんなにも純粋な作品を生み出せる石田祐康監督(30歳!)は稀有な存在。生真面目でまっすぐなアオヤマ君と石田監督の姿が重なり、思わずこちらの背筋が伸びる。今後のコロリド、石田監督の作品も注目していきたい。

 

Switch『GO VACATION』で一足早い夏休み

暑すぎて外に出ると溶けるので最近はもっぱらクーラーの効いた部屋で避暑地に行っている。……もちろんゲームの話だ。

 

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GO VACATIONゴーバケーション)』は元々Wii用として2011年に発売されたタイトルだが、今年7月27日、欧米向けにNintendo Switch用タイトルとしてアップグレード要素を引っさげて移植版が発売された。Wii版がお気に入りだったため、今回無理して海外版を購入して一足早くプレイしている。海外版とはいえなぜか日本語が完全収録されているのでプレイするうえでの言語的ハードルは全くない。

※ちなみに私は、海外の任天堂アカウントを作成→PayPalアカウントを作成→プレイアジアで海外版ニンテンドープリペイドカードを購入(PayPal支払い)→それを使って海外任天堂アカウントからeshopで購入、という無理をしている。通販で輸入版を購入すればもっと楽だろう。

 

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このゲームのウリは4つのリゾート地で50種類以上のスポーツ/バラエティゲームを遊べるという点だ。マウンテン、マリン、シティ、スノーと名付けられた景観に富んだリゾート地で、各地に配置されたゲームを好きな順番で気の向くままにプレイしていく。

移植にあたっての追加要素として特筆すべきは、SD画質からHD画質に映像がぐっとグレードアップしたことだろうか。Wii版はハード固有の画質の低さがネックだったので当然とはいえ嬉しいところ。他にも動物の撮影、釣り、ゆるいオンライン要素(他人のゴーストとタイムアタックできる)、ローカル通信プレイなども追加されている。もちろんSwitchならではの携帯モードやHD振動スクリーンショット撮影や録画にも対応している。

 

ただ遊ぶにつれ気になるのは、Wii版では驚かされたはずのリゾート地の広さに、もはや驚きを感じなくなってしまったこと。実際には狭くなっているわけではないのだが、ゼルダの伝説BotW』や『マリオオデッセイ』、『ゼノブレイド2』などに触れて、任天堂ハードでも広いフィールドが当然と思うようになってしまったためだろう。すでに一度マップを踏破しているから、というのも理由に数えられるだだろうが。

そうすると残る特徴は多種多様なスポーツゲームなのだが、残念なことにいずれも底が浅い。ボリュームがあるとはいえ、難易度は一様に低く、成長要素はなく、ライバルもいなければテクニックも必要ない。逆に言えば初めてゲームを触る人とも気軽に対戦できる、という利点でもあるが、悲しいことにそんな友人は持ち合わせていない。

このゲームを長く遊べるのは、多数のゲームを一つ一つクリアできるマメな人や、ゲームのスコアに一切影響しない衣服や家具を集められるコレクター気質な人ぐらいに違いない。

 

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そんな不満を抱きつつも気がつくとリゾート地に行きたくなってしまうのは、Switchになってもオンリーワンの魅力を失わないから。JOY-CONを両手に持って成りきりながらスキーやローラーブレードでリゾート地を駆け巡る、ただそれだけが楽しい。特にスノーリゾートの「日本のスキー場っぽさ」の再現度は今なお驚くべきもの。クーラーの風を浴びながらスキー場で風になるのは快感である。

 

Wiiからの移植にあたり操作性の問題もあるが(視点移動が停止中にL1を押しながらLスティックとは…Rスティックは飾りか…)、それを除けば良移植といえるだろう。Wii版が好きだった方、気になっている方には国内版が出たらオススメしたい。 

 

子供の想像力は無限大―『未来のミライ』評

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おとうさん、おかあさん、くんちゃんの3人家族に新しく赤ん坊のミライちゃんがやってきた。けれどくんちゃんが「ミライちゃんを守る!」なんて言ってたのは最初のうちだけ。ママの関心は生まれたばかりのミライちゃんを独占し、新米育メンのパパはドジばかり、くんちゃんはストレスを爆発! 癇癪くんちゃんが家の庭に駆け出すと、そこは見たことのないお城の廃墟と、王子と名乗る変なおっさんが――。

 

ここから始まるのは過去と未来を行き来する冒険ファンタジー……ではない。くんちゃんは王子と遊んでいるうちに機嫌が直って元の家にすぐに帰り、癇癪を起こす度に不思議な庭で、女子高生姿のミライちゃんをはじめとした家族にまつわる様々な人物と交流し、成長を積み重ねていく。

観賞前こそ冒険ファンタジーものを期待していたが、それは予告映像によるミスリード。子供は何を考えているかわからない、でもあっという間に成長する、どんな家庭にもありがちな育児中あるある話から着想した小さな物語である。

くんちゃんが庭で出会う物語は夢か現か判然としない、けれどくんちゃんの中では現実となって、心の支えになっていく。これは近作を例えに出せば『夜は短し歩けよ乙女』であるし、『思い出のマーニー』だ。ただこれらに及ばないと思うのは、主人公-くんちゃんを愛し難いという点だろうか。4、5歳児程度であろうくんちゃんは当たり前だが自己中心的で子供っぽい。おそらく細田守監督の育児生活で見たままを投影したのであろう、耳が痛くなるほどわんわん騒ぐ子供の姿はリアルで酷。そんなくんちゃんは同情を呼ばないし感情移入もし辛い。

とはいえ良い大人である私たちは、くんちゃんに翻弄されながらも仕事と家庭を両立させようと奮闘するおとうさん、おかあさんの健気な姿に胸を打つ。細田守映画ならではの丁寧な芝居やダイナミックな演出もグッとくる。往年の細田守ファンなら終盤の恐怖描写に『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』を思い出して泣くことだろう。

 

今作はこの夏を代表する大冒険映画にはなれそうにないが、決して悪い点ばかりではない。これから見に行く方は肩の力を抜いて、『ちびまる子ちゃん』や『クレヨンしんちゃん』を見るようなおおらかな大人の視点で見るべきだ。

ただ、30を超えて独身の身である私自身は、この映画のターゲットとする客層には入らなかったように思う。家庭の有無で感情の振れ幅が変わるはずだ。だから10年後にまた見てみたい。その頃にはきっと幸せな家庭を築いているに違いない、と未来を信じて……。

 

2018年上半期映画ベストは『リズと青い鳥』

2018年上半期映画ベスト10を書いてみる。範囲は今年見た2017年末~2018年6月公開の映画。

1位 リズと青い鳥

yuki222.hateblo.jp

2位 さよならの朝に約束の花をかざろう

yuki222.hateblo.jp

3位 リメンバー・ミー

巧みなシナリオに舌を巻いた。泣いた。

4位 スリー・ビルボード

フランシス・マクドーマンドサム・ロックウェルの演技に震える。

5位 ブラックパンサー

アフリカンなビートに溢れるヒーロー映画。鳴り物を多用した曲と、ひねりの効いた脚本、強くて良い女。完璧。監督は31歳。驚異。

6位 ブリグズビー・ベア

7位 恋は雨上がりのように

小松菜奈から目が離せない。

8位 勝手にふるえてろ

松岡茉優から目が離せない。

9位 GODZIILA 決戦機動増殖都市

眠たい画が続くのは前作ゆずりだが、前作では意図不明だった異星人の配置がようやく機能して後半のドラマには熱くなった。
メカゴジラの扱いには仰天。予想を裏切り期待に応える流石の虚淵&村井さだゆき脚本。

10位 ヴァレリアン 千の惑星と救世主

 

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