DS
発売日前にWii経由で体験版が配信されていたので、どんな操作感かと気になって遊んだら思いの外面白くて翌日には購入。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の息抜き程度に考えていたのに、クリアまで20時間かかるボリューム満点のアクションゲームだった。おかげ…
敵と戦いたければ例えば「RPG」を。 空を飛びたければシューターにはお馴染みの「ビックバイパー」を。 「りゅう」も「しものきょじん」だって出せるけど、こんなマニアックなモンスターまで。 ショゴス(Wikipedia) 昨年末に発売された『二ノ国』というロー…
リフレクトミサイル あのQ-Gamesがまた新しいゲームを送り出してくれました。DSiウェアの『リフレクトミサイル』。 Q-Games? Q-Gamesは任天堂と同じ京都に居を構えるゲームメーカー。小規模ながら斬新なゲームを数多く開発しているメーカーで、最近ではPS3の…
先日、ゲーム内時間にして80日間に及ぶ友達関係を卒業して、晴れて凛子と恋仲になった。これからがこのゲームの本番でリアルタイムモードが遊べるようになったというので、翌日は荷物の中にDSを忍ばせて外出してみた。 移動中の電車の中でおもむろにDSを開い…
公式サイトキングダムハーツシリーズの最新作にして初のマルチプレイ対応RPG『キングダムハーツ 358/2days』。発売から一ヶ月以上、ダラダラとプレイし続けていたらクリアに今日までかかってしまった。世間では『ドラゴンクエスト9』一色だというのに。 なん…
公式サイト・プログラムを組むって、面白い 昨年、社内研修の一環で受講したのが「プログラミング研修」。C言語の基礎から学んで、わからないなりに1冊2冊と教材をクリア。最終課題として渡されたのは、ブロックおもちゃのレゴ。「レゴ・マインドストーム」…
公式サイト 2007年夏に発売された『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト(FFCCRoF)』は、ちびっちゃいキャラクターがキャッキャウフフするポリゴン劇や、しんみり切ないストーリーがストライクゾーンで大変気に入ってるDS…
公式サイト 落ち物系パズルゲームのシステムの1つに、「アクティブ連鎖」というものがある。ブロックが消えてる間に、画面内の別のブロックも動かして、消して、更に別のブロックも、と常に画面内でブロックを消し続けるこのシステムは『パネポン』で有名、…
公式サイト HACOLIFE ハコライフ 箱生活 タイトルの付け方にセンスがあるなあ、と思わず唸ってしまう。このゲームをプレイしてしまったが最後、プレイヤーは2重の意味で「ハコライフ」を送ることを強いられるからだ。 一方の意味は、もちろんゲーム内での「…
公式サイト「ウィズマン」は「パックマン」。「デーモンリターンズ」は「スーパーマリオブラザーズ」だし、「トリオトス」は「テトリス」? 「ガディアクエストサーガ」は「ドラゴンクエスト」ライクで、「課長は名探偵」はディスク用アドベンチャーだからき…
HACCANの絵に惹かれ、マトリックス開発ということで信頼して手を出してみたDS用ソフト『アヴァロンコード』。けれどプレイしてみると気になるところが多すぎて……。 ・下画面を「預言書」に見立て、「コード」を弄ってキャラやモンスターの属性や強さを操作す…
公式サイト ※Wii『みんなのニンテンドーチャンネル』からの配信は5/6、DSステーションからの配信は5/7まで 「ジャンル:触感おとあそび」とある通り、任天堂ゲームセミナー2007配信ソフトの最終作は明確にゲームではなくて、マイクをフル活用した声いじりソ…
公式サイト 配信日4月10日〜4月23日 ゲームセミナー2007第三弾はタッチペンききとりアドベンチャー『ききマスター』。 人との会話において「相手の話を聞く」ことは最も重要であるからして、「台詞の入ったバルーンが最大に大きくなったタイミングでタッチし…
公式サイト鏡、水、階段、扉などなど……。日本各地に伝わる「浦島伝説」にしろライトなファンタジー小説にしろ、異界を扱う作品には大概、現実世界と異界を隔てる何かのファクターが介在しているもの。 前回紹介した『なんでも もここやさん』に続いて、今週…
公式サイト 今年もやってきました任天堂ゲームセミナー作品配信の季節! と言っても知らない人の方が圧倒的に多いことでしょう。毎年このぐらいの時期になると「任天堂ゲームセミナー」で作られた学生作品が、店頭のDSステーションを介して無料配信されてい…
先日紹介した『ジオメトリーウォーズ』は手軽で爽快な非常に優れたシューティンゲームなんだけど、唯一難点を挙げるとすればXBOX360対応であるがためにテレビの前でコントローラーを構えてプレイしなければいけないこと。そんな「もっと手軽に!」という願い…
「聖剣伝説の出ない理由」 とはスクウェア(当時)が『ゼノギアス』を宣伝する際に用いた文句。そのメインスタッフの新作が『聖剣伝説』を彷彿とさせるアクションRPGを開発するとは何とも皮肉な話だ。 先週任天堂から発売された『ソーマブリンガー』は、ここ数…
公式サイト『スペースインベーダー』といえば大昔に流行ったアーケードゲーム、なんだろうけど、私は如何せんその時代を知らないので、どうにも塹壕に隠れながらチマチマと敵を倒していくあのゲームには良い印象を持っていなかった。もちろん何度か触ったこ…
『ファミリースキー』&『スマブラX』の前にかかりっきりだったのがDS用のRPG『すばらしきこのせかい』。 良ゲーが数多く発売された昨年のソフト群の中でも割と高評価だってのが個人的に調べたらわかったので手を出してみたのだが、シナリオ面では「死」をテ…
前回フランス革命的なゲームを紹介してみたのだが、販売数が計測不可能という「残念なソフト」となっている(忍之閻魔帳)らしい。 オススメした以上どがんせんといかんなーと思ったので自ら購入。土日を潰してがんばってクリアしてみたので、貴重な購入者の1…
「テイルズらしさ」とは何か?と聞けば、おそらく多くの人は「アクション性の高い戦闘」「ボイスをふんだんに使ったキャラクター同士の掛け合い」とか、まあその辺りを挙げると思う。少なくとも私はこの2点がテイルズシリーズに欠かせないものだと思っている…