ユウキズ・ダイアリー

アニメ・映画・ゲームについての雑記

6月第4週

今週は発売されるソフトも配信されるソフトも多すぎでどれから買ってどれから遊べばいいやら嬉しい悲鳴をあげたいところだが、一番のニュースはこれじゃなかろうか。
PLAYSTATION Store「ゲームアーカイブス」【ゼノギアス】【RAYSTORM】など6タイトルを本日6月25日配信開始(Game Spot Japan)

2008年6月25日ダウンロード販売開始タイトル
アインハンダー  スクウェア・エニックス PS3/PSP 600
アストロノーカ  スクウェア・エニックス PS3/PSP 600
ゼノギアス  スクウェア・エニックス PS3/PSP 600
ラクガキショータイム  スクウェア・エニックス PS3/PSP 600
FIGHTERS' IMPACT  タイトー PS3/PSP 600
RAYSTORM  タイトー PS3/PSP 600

PSPで移植ソフトを何本も出して上手い事商売してきたスクエニが、なんとPSPゲームアーカイブスに本格参入。昨日は昨日でWiiのVCに『スーパーマリオRPG』の配信も始まったところだし、スクエニはやっとこさゲームの配信に力を入れ出した。
注目すべきはやはり『ラクガキショータイム』か。プレミア価格が付きすぎてどの中古屋に行っても買えなかったのでどんなゲームなのかよくわかっていないのだが、トレジャー開発のアクションゲームだし、やはり伝説のゲームとして1度は遊んでおきたい。
ゼノギアス』は以前大はまりした思い出深いソフトだが、今回は未プレイの『ラクショー』『アストロノーカ』『アインハンダー』を購入予定。

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今週1番期待のソフトは、DS初の音ゲーにして決定版『大合奏バンドブラザーズ』の待望の続編『大合奏バンドブラザーズDX』!
JASRACとの契約のうえで、ソフト1本につき100曲までしか配信曲をダウンロードできないのはイタイ。イタイがやはり全国の職人が作った曲を簡単にダウンロードしてプレイできるというのは夢のある話。こんなでっかい夢を見せてくれそうなソフトを1ゲームファンとしては買わないわけにはいかない。
難易度も前作の3段階に、中間の難易度も新たに追加。前作のプロモード後半から越せなくなったへボ音ゲーマーの私には嬉しい仕様。

  • ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし

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メイドインワリオ』の9ボルトステージだけ引っ張り出してナムコ色に飾り立てたゲーム、と思って楽しみにしていたのだが、あんまりテンポがよくない、パターン同じで単調などネガティブな感想を聞いてちょっと様子見モード。ただの移植やリメイクではない、今回のナムコの旧作の使い方は上手いと思う。

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前作シンフォニアのシナリオがあんまり好みじゃなかった&360版テイルズの発売が近い、ってことで今回購入するつもりはないのだが、Wiiで発売される初の本格派RPGということでどれだけの売上を記録するのかが非常に気になる。
しかしなんでこんなに据え置き用テイルズの発売間隔が短いのだろうか。根強いファンなら両方充分に遊びこみたいだろうに。


今週は他にも、予約特典がヒーローアニメのテーマソング風の『ジグソーワールド』や、「お父さんのためのゲーム企画講座」が付く『ザ・タワーDS』もお父さんでなくとも気になるし、体験版が面白げな『国盗り頭脳バトル 信長の野望』も気になる。
Wiiではやっとこさ『小さな王様』の新コンテンツも配信されだしたし、全くもって時間が足りない今日この頃である。