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ゲームオブザイヤー2013

年が明けて早4ヶ月。アニメを見るのにかまけていたら昨年のベストゲームさえも書いていなかったので、はてなブログ移行に乗じて今更ながら書いてみる。

 

昨年1位に選んだ『ホワイトアルバム2』、2位『風ノ旅ビト』程に胸をえぐられるゲームには遂に出会えなかった2013年だが、最も強く惹かれたのは3DSで配信された『ソリティ馬』だ。開発・発売はゲームフリーク

ソリティア+競馬という意外性のある組み合わせ、1プレイ3分で終わる密度の濃いレース展開、リトライ・リセットを許さない挑戦的なシステム、引退・配合による継続性は強烈な中毒性を生み、あと1レース、もう1レースの手が止まらず、プレイ時間は1ヶ月で30時間近くに及んでしまった。

製作会社を同じくする『ポケットモンスターX・Y』も、ポケモンの3D化により質が低下するどころか更に面白さに磨きがかかっており、ゲームフリークの底力を見た1年だった。

 単独レビュー

 

PS3XBOX360で発売されたGTAシリーズ最新作『グランド・セフト・オート5』(私がプレイしたのはXBOX360版)。開発・発売はロックスター・ゲームス。

過去のシリーズも何作かプレイしたもののクリアに至っておらず、正直に書いてしまうと本作も本稿執筆時点で未クリア。しかしながら本作は上位に選ばないといけないと思うのは、序盤のミッション―ベンチャー企業に潜り込み、新型スマホに爆弾をセットし、スマホの発表会を自宅のテレビでを見ながら社長の耳元にスマホが近づいたところで起爆―にあまりの残虐性と、どうしようもない刺激を感じてしまったから。

こんなに遊び易く、ドラマチックで、バリエーションに富んだGTAを遊んだの初めてだ。旧世代機(PS3XBOX360Wii)世代で究極のゲームの1つだと思う。

 

3DSで発売されたモンハンシリーズ最新作『モンスターハンター4』。開発・発売はもちろんカプコン

今までのシリーズ作はコミュニケーション目的で遊んでいた節があり、決して純粋な気持ちで楽しんでいなかった。しかしながら本作は、これまで面倒に感じていた部分(農場・風呂・壁登りの遅さ・水中)を大幅カット。そしてストーリー要素を大幅増量。一人用プレイのモチベーションが盛々と増して、あっという間にエンディングを迎えられた。こんなモンハンも初めて。

GTAといい本作といい、意欲的に変化し続けるゲームは大好きだ。

 

  • 4位 ブラザーズ:2人の息子の物語(Brothers :A Tale of Two Sons)

XBOX360で配信された『ブラザーズ:2人の息子の物語』は変わった操作性のアクションアドベンチャーゲーム(後にPS3、PC向けにも配信)。開発はStarbreeze Studios、発売は505 Games。

操作性がどう変わっているかというと、タイトルにもなっているブラザーズー兄弟のうち、兄をコントローラの左スティックで、弟を右スティックで操作するのだ。最初はぎこちなかった兄弟の動きが、冒険が進むにつれて段々と思った通りに動くようになっていく。その様はまるで、画面の中の兄弟の絆が深くなるのを感じるようでもあり、初めてファミコンのコントローラを握って、そして慣れるまでの、過去の経験を辿るかのような懐かしさを感じるものでもあった。

2人の連携による謎解き、切ないエンディングが相まって、『ICO』を想起させる隠れた佳作。こういうゲームに出会えるからゲームはやめられない。

 

  • 5位 キャンディークラッシュ(Candy Crush Saga)

 ソシャゲーなんてハマるわけないじゃんw、と馬鹿にしていたら見事にドハマりしたiPhoneAndroid用のソーシャルパズルゲーム『キャンディークラッシュ』。開発・発売はKing。

数あるマッチ3ゲームの一つでありながら、時間無制限、運次第で高得点を狙えるゆるいゲーム性が電車通勤にマッチして、一時期こればっかりやっていた。無限にも思えるステージ数には挑戦意欲を掻き立てられる。

……あんまりにも運に左右される難ステージに音をあげてしまったが。

 

他に好印象だったゲームは、『スーパーマリオ 3Dワールド』、『ドラゴンズクラウン』、『ピクミン3』、『ギンガフォース』、『ポケットモンスターX・Y』、『真・女神転生4』、『3Dギャラクシーフォース2』、『3Dアフターバーナー2』。取り挙げられなかった積みゲーが他にも多数あるのが残念。

 

最後にワースト3を。感想は省略。

 

今年は今のところ、スマホの『Threes!』、PS4の『FF14』がアタリ。これからもっと面白いゲームに出会えるだろうか? 当面は『マリオカート8』が楽しみで仕方がない。