GDCとかXNAとかN+とか


このところWiiやDSばっかり起動していたが、今日は久々に360を起動! 一番のお目当ては配信されたばかりの新ゲーム、なんだけどマイクロソフトが全然PRしないせいであんまり話題になってないな。どこまでユーザー任せなんだこの会社は。

先週一番の話題はやはり、アメリカはサンフランシスコで開催された「Game Developers Conference 2008」。
アメリカのゲーム開発者同士の情報交換会など興味ないという人も多いだろうが、日本からも『スマブラX』を発売したばかりの桜井政博氏や、『NO MORE HEROES』などほとんどの須田ゲーで作曲を担当している高田雅史氏が講演を行ってきたので要チェック。
Game Developers Conference 2008 記事リンク集(GAME WATCH)
ソラ桜井氏、「スマブラX」におけるジャパンチューニングの神髄を披露(GAME WATCH)
グラスホッパー高田氏、「NO MORE HEROES」などのサウンドについて講演(GAME WATCH)
……岡ちゃんのことは忘れてあげましょう。

さて、その会場で発表された360向けの新サービスが「Xbox LIVE Community Games」。
Microsoft基調講演 MicrosoftはXbox LIVE上にゲーム民主国家を建国する(GAME WATCH)
XNAという規格でアマチュアが作ったゲームを誰でもプレイできるようになる、つまりアマチュアのソフトがプロのソフトと同じ土俵で戦うことになる画期的システム。任天堂がアマチュアのソフトをDSステーションを介して配信するというのを既に行ってはいるが(ネコソギトルネードまたやりたいな)、あちらは年に数本。しかも一時的な保存しかできなかった。360ではかなりの本数を配信することになりそうだ。
2008年内に正式なサービスを開始するとのことだが、実はもうベータテストが始まっている。やり方は簡単。

1. マーケットプレース -> ゲームストア -> もっと見る -> ジャンル -> その他 -> XNA Creators Club で
  XNA Creators Club Game Launcher をダウンロード
2. ゲームライブラリ -> マイゲーム -> XNA Creaturs Club で
  Yボタンをクリックするとゲームがダウンロードできる

360をネットに繋いでいる人なら誰でも、期間限定で7本のソフトを試すことができる。流石にアマチュア製なだけあって玉石混交だが、XBLAも似た様なもんだし違和感はないか。
特に面白かったのは『The Dishwasher』。操作方法からしてまるで2次元化した『ゴッドオブウォー』だが、360らしいエフェクトと快適な操作感で全く別のゲームとして充分通用するクオリティ。見た目が似ているものの、まだまだフラッシュゲームの域を出ていない『Little Gamers』と比べると、流石に唯一正式配信が決定しているだけのことはある。

  • N+

XBLAの方でも先週は面白いものが配信された。その名も『N+』。
「主人公のニンジャロボは金塊を見つけると嬉しすぎて寿命が延びる」とかいう設定は全くもって理解不能だが、元々PC用のフリーゲームで人気だった『N』を家庭用向けにしただけあって、単純ながら刺激的で面白い。敵に触れると一発死でも、すぐにリトライさせるだけの魅力がある。
体験版は10ステージで終わってしまうし、400ステージあってco-opも楽しめる完全版を購入しようか検討中。


来週は遂に『トリガーハートエグゼリカ』の配信が始まるし、64の傑作『007 ゴールデンアイ』も配信決定だしで、360はやっぱりネット周りが次世代機の中でも一番面白いなー、と。