ゲームオブザイヤー2012

「この『WHITE ALBUM2』をクリアしたら、2012年のまとめ記事を書くんだ!」と誓ったものの、気づけば年度末。今更ながらだけれども、2012年に遊んだソフトのベスト5を備忘録として書いておく。期間は2012年1月〜12月。家庭用ゲーム機限定。


1位:WHITE ALBUM2 幸せの向こう側 (PS3
2013年頭にずっと遊んでいたソフトだけれど、買ったのは2012年なので。2位のソフトとどちらが上か最後まで悩んでいたものの、クリアして随分経った今でも感動が色褪せないのでやはり本物だな、と。
ゲーム性はほぼ無いとはいえ、シナリオの巧みさは一級品。痛くて切なくて美しい二次元の銀世界が眩しすぎて、現実に戻ってこれなくなるのが欠点か。
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2位:風ノ旅ビトPS3
GDC2013でGame of the Yearを含む6部門を受賞したばかりの『風ノ旅ビト』。
プレイした時はただただ感動の波に押し潰されたものだけど、ゲームデザイン解説を読むと、感動さえも作り手のコントロールしたものだと知り、呆れるどころか益々感心してしまう。長編映画程度、たった2時間で終わる小品だけれど、歴史に残る傑作だ。
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3位:新・光神話パルテナの鏡3DS
桜井政博氏の最新作。3DSスマブラに向けた習作、と思いきや携帯型オンラインTPSという未開拓の地に切り込んだ意欲作だった。
幅広い選択が可能な難易度、3DSで出来ることを使い切ったゲームデザイン、コメディ調のシナリオ、と桜井節全開でお腹いっぱい。これを遊べば次作のスマブラにも期待せずにはいられない。
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4位:ドラゴンクエスト10 目覚めし五つの種族 オンライン (Wii
2012年一番長く遊んだゲーム。「ドラクエMMORPG」と初めて聞いた時は不安で仕方なかったものだが、いざ遊んでみるとちゃんとドラクエしてる。すごい。3DS版で現在プレイ中の『ドラクエ7』よりも、王道で希望に満ちたシナリオが好み。
昨日発売のWii U版で久しぶりにアストルティアに訪れたが、そこには変わらない世界と、(だいぶ減ったものの)変わらない仲間がいて安心した。これからは寝っ転がりながら、プレイ続行。
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5位:GUID01 (3DS
個性の際立った短編ゲーム4本を1つのパッケージに挑戦作。松野泰己好きとしてはやはり、久々の新作松野ゲー『クリムゾンシュラウド』が、剣と魔法と血の匂いが濃厚で超オススメだが、他の3作も個性的な佳作ばかり。
ただ本作は挑戦作過ぎたのか、後に1作毎のダウンロード配信が実施され、挙句2作目はダウンロード専売となった。レベルを上げて03、04と続けてほしい。高橋慶太氏や飯田和敏氏、水口哲也氏とか呼んできたら買うぞ。
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振り返ってみると、市場が成熟してきた3DS、次世代機が見えてきたPS3に、心に刺さる作品が多かった。反面、タイトル不足もあって360からは少し遠ざかってしまった。Wii Uのロンチタイトルは年間ベスト級という程でもなかった。
2013年も『BIOSHOCK INFINITE』、『真・女神転生4』、『ピクミン3』、リメイク版『風のタクト』など期待できそうなソフトが勢揃い。時間がいくらあっても足りそうにないが、限界までプレイしていきたいと思う。このブログの更新ももうちょっとがんばりたいと思う。