アストルティア滞在記 9日目

面白さは最高、システムは最低なドラゴンクエスト10

 時間と手間がかかるようになってくるので、プレイヤー同士が協力しなくなってくる。自分より弱いプレイヤーを手助けすることもなく、ボスを倒すのに都合の良い「自分より強い人」とパーティを組もうとする。運良くパーティを組めたとしてもボス戦が終われば、また次のボスと戦うための「一人レベル上げ」を延々と繰り返す。
(中略)
 次第に総時間でみると「一人レベル上げ」が相対的に多くなっていき「これMMOでやる意味あるのかな?」と疑問すら感じるようになってくる。

上記リンク先のレビューに同意できる部分がなくはないです。ただ、「一人レベル上げ」についての書きぶりが気になりました。私もよく「一人レベル上げ」を行なっていますが、効率を重視するからではありません。効率が悪かろうとなんだろうと、人と一緒にレベル上げをした方が楽しいに決まっています。タイミングが合わずに知人とプレイできなかったり、「仲間募集中」の表示を出しても誰も誘ってくれなくて結局1人、ということが多いものなんです。
ただその打開策として、『ドラクエ10』にはログオフ中の誰かを雇ってパーティに加える「サポート仲間」という機能があります。でも私自身は、ログオフ中に雇われるとその度に喜んでいるものの、いざログオンすると、「中に人が入っていないキャラとパーティを組むのってMMORPGの意味があるの?」という硬い思考が邪魔をして、サポート仲間を雇うということがありませんでした。


しかし本日、ガーランド大陸のストーリーを進めようとしていたところとあるボス討伐戦に大きな壁を感じ、ついに酒場でサポート仲間を雇いました。

・戦士:モトグッチ (上記写真左から2番目)
・僧侶:ラン (左から3番目)
・魔法使い:このか (左から4番目)


サポート仲間の効果は思った以上でした。戦士は大きな火力と大きなHPを武器に壁になり、僧侶は「いのちをだいじに」ホイミをかけ続け、魔法使いは遠距離からMPが果てるまで大ダメージを繰り返します。チームワークが見事で、結果一人も欠けることなくターゲットを撃破するに至りました。
残念ながらその後向かったもう一体のボスには、レベル差が大きく流石に負けてしまいました。しかし今回、食わず嫌いをせずにパートナー仲間を雇えば、狩りの範囲が劇的に広がることを学びました。知らない土地で、知らないモンスターを狩る。それだけでモチベーションは上がるものです。
最近は1人で同じ町と同じ狩り場を往復する日々を過ごしていました。でもこれからは、もっと足を伸ばして、新鮮な狩りを楽しめそうな予感がします。