「みんなでパルテナの鏡を遊ぶオフ会」に参加してみた

ついに桜井弘明さんの新作『新・光神話 パルテナの鏡』が発売された。濃厚なオフラインモードはもちろん、オンライン対戦がやたら楽しい(例えるなら、立体空間を動けるようになった『スマッシュブラザーズ』という感じ)。これは早いうちにローカル対戦もやってみたいなー、と思っていたところ、ゲームライターの田下広夢さん主宰で「みんなでパルテナの鏡を遊ぶオフ会」なんてものが早速開催されたので参加してみた。


参加した人には、AllAboutのゲーム業界ニュースのイラストを手がけているもちちさんのイラストカードがプレゼント。かわいい。

開催時間が13:00〜17:00までと長時間になっており、ダラっと対戦するだけなのかと思っていたがそんなことはなかった。1時間ほどフリー対戦を楽しんだ後は対戦会が開催。おそらく『パルテナの鏡』としては史上初の大規模対戦会だ。
24人もいるのでまずはチーム分けのための予選を実施。「バトルロイヤル」(6人参加の個人戦)を、対戦者をシャッフルしつつ2回行い総合順位を決定。射爪で挑んだ私は2回とも2位で総合3位だった。そして上位12人と下位12人の中で3人ずつ4チームの組み分けがされ、上位ブロック、下位ブロックそれぞれで「天使の降臨」の総当り戦をすることになった。
(「天使の降臨」とは『パルテナの鏡』独自の対戦方式。3人対3人のチーム戦で、先に敵チームの天使=ピットを倒したチームが勝ちとなる。但しピットは最初はおらず、『ガンダムVS』シリーズのような戦力ゲージがなくなった時点でピットが出現する。戦力の減少値は、プレイヤーの持つ武器の価値ポイントに依存する)


私が割り振られたのがBチーム。私以外の2人は近距離に強い射爪、遠距離に強い神弓、という選択だったので、私はバトルロイヤル時の射爪から巨塔に変更。決めた作戦は以下4点だ。
1,全員が価値300以上の武器を使わないようにする(戦力ゲージは900なので、全員が300以下なら4回まで死ねる)
2.神弓と巨塔で射爪を遠距離からサポート
3.自分がピットになったら全力で逃げる
4.敵チームにピットが出現したら集中攻撃
仲間と顔を合わせて作戦を練るというのは、知らない人同士で遊ぶオンライン対戦では決してできない試みなので、これだけでもう、楽しい。



作戦が功を奏したのか、個人戦優勝者のいるAチームにこそ1敗したものの、他2戦では勝利。同点のチームとは直接対決で勝利した方が勝ち、というルールのもとBチームは総合優勝を果たした。やった!

優勝賞品はもちちさんのピットくんイラスト入りハンカチ。かわいい。ゲームが好きでも取り立てて上手くはないので、こういう場で優勝するというのは初めての経験で嬉しかった。みんながゲームに慣れたころに対戦したなら結果はまた違ったものになったと思うので……今回は発売直後の逃げ切り勝ちだと思っているが。
というわけでパルテナオフ会、もといローカル対戦会は非常に楽しかった。桜井さんの代表作『スマブラ』シリーズと比べると人数分の3DS本体、ソフトを揃えないといけないという敷居の高さは感じるが、対戦のハチャメチャ感、戦略性は『スマブラ』に勝るとも劣らない熱さだ。今後も人気が加熱して、『モンハン』までとは言わないまでも、日本中の至るところで対戦会が開かれたらきっと楽しいことだろう。私自身も、仲間内で人数を揃えて是非またローカル対戦会をやってみたいものだ。