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パルテナとリッジが良ゲー過ぎてニンテンドー3DS購入決定 〜3DSファーストインプレッション〜

「NINTENDO WORLD 2011 NINTENDO3DS体験会」に行ってきた。



会場で最初にまず最初に触ったのは『メタルギアソリッド スネークイーター』。PS2版『メタルギアソリッド3』の移植版になるようだけど、会場で触れたのは5分程度の映像デモ。リアルタイムポリゴンなので、360度、スティックでグリグリ動かせる。
まず驚いたのはもちろん3D映像、じゃなくてスムーズに動かせるスライドパッド。今回の3DSはキー配置が従来のDSやPSPと違って、十字キーの位置にスライドパッドがあり、その下に十字キーを配置。PSPみたいな固いスライドパッドだと嫌だなーと心配していたけど、全く問題なかった。このパッドなら標準パッドとして十分使えそう。
そしてもちろん気になるのがその3D映像。ジャングルの葉1枚1枚、飛び回る虫の1匹1匹に立体感があって、さながら画面の向こうにジャングルが広がってるかのよう。この後も3DSのデモは何本も見たけれど、メタルギアが一番3Dならではの見せ方に工夫していたように感じる。
ただ難点を言うなら、場面によって映像がダブって見えて、上手く目の焦点を合わせられないところがあった。そして目の疲れをかなり感じた。映像に凝っているメタルギアならではの問題かもしれないけれど、作る側の調整は大変そうな印象を持った。



実際に遊んだのは、『パルテナの鏡』『リッジレーサー3D』の2本。

パルテナは「あの」桜井政博さんの最新作なだけあって、3DS最大の期待作。会場限定の操作説明PVも凝りに凝っていて(FC版パルテナやスマブラXの映像まで使うサービス精神旺盛っぷり!)、並んでる間も期待が高まる一方。
ゲームシステムは空中で戦うスターフォックス風3Dシューティング+地上で戦うTPS。任天堂の従来作だと『罪と罰』が近いか……?あれをもっとライトにした印象で、操作するボタンも少なくとても遊びやすかった。特に空中戦は3D映像の恩恵を受けていて、今までのシューティングゲームでは味わったことのないような爽快感。夏に劇場で観た3D映画『ヒックとドラゴン』を思い出し、ゲームでこの爽快感を味わえることが嬉しくてたまらなかった。
難点は、画面奥を見ながら遊んでいると画面手前に表示される文字に焦点を合わせられず読めないこと。ただ、ピットくん(CV高山みなみ)と女神パルテナ様(CV久川綾)の掛け合いは完全フルボイスなので読めなくても何ら問題はなかった。というかこの二人はあれだ。『ハートキャッチプリキュア』のキュアムーンライトダークプリキュア!これなら日曜朝からテレビを見てる大きな大人のハートもキャッチされるに違いない。おのれ桜井!


リッジレーサー3D』は初出のグラフィックが残念だったので期待のハードルを下げて下げて体験プレイに臨んだけど、ハードルを楽々超えていく出来だった。グラフィックこそ磨きがかかったとはいえPSPレベルなので、メタルギアやパルテナに比べると良くはないものの、体験会で選べたステージは全て新規で、音楽も新曲。ただの移植+αだと思ってたのでこれは嬉しいサプライズ
体験会でプレイしたのは雪山コース。短いながらも遊び応えのあるコースで、敵車もガンガン竸ってくるので遊んでいて楽しい。こういうリッジをやりたいんだ!っていうファンの声にちゃんと全力で応えてくれてる。バンダイナムコどうしちゃったの?
難点としては、やっぱり焦点が気になった。自車を見るとコースが見えないし、コースを見ると自車が見えない。慣れと、3Dボリュームの調整でなんとかなるレベルだと思うけど……。



あとは他にも何本かデモ映像を見て帰ってきた。
やはり裸眼3Dという、今までのゲーム機にない技術を使っているので見え方が気になることは多かった。けれど『パルテナの鏡』『リッジレーサー』を遊んで1番強く感じたのは、新しいハードだからといって手を抜かず、3Dに頼らずとも面白いゲームにしようという製作者の気持ち。少なくともこの2本が遊べるならば、と自分の中ではニンテンドー3DSの購入は決定した。
ネットに横行する情報に半信半疑にならず、イベントで実際に触ってみて良かった。購入を迷っている人には是非、今後のイベントや、販売店で実機を触ってみることをオススメしたい。