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今日は「ユニコーンの日」 〜『機動戦士ガンダムUC』感想〜

新宿ピカデリーにて朝一番8:00〜の回で、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode1「ユニコーンの日」』を鑑賞。PVを見ていたから「よくできてるだろう」と想像はしていたけど、想像していた以上の素晴らしさ。終盤のユニコーンガンダム起動からの一連のシーンとか、感動に、頬を涙が。


機動戦士ガンダムUC』は元々福井晴敏の原作小説があって、それをなぞる形での映像化というガンダムシリーズ初の試み(そもそも映像化が前提にあって書き出したそうだが)。しかもDVD&BD発売前に、先行劇場公開+PS3で有料配信という初の試みづくし。監督には傑作OVAるろうに剣心 追憶編』の古橋一浩、キャラクターデザインには『桜蘭高校ホスト部』の高橋久美子、と大好きな作品のスタッフが集結して期待感十分。
これだけ力を入れて売り込んできてるなら、一番良い形で観るべきだろうと映画館で観たわけだけど、大正解。
今までにないコロニーの立体的な描写、全編で描かれるクシャトリヤの重厚さに、劇場で観るからこそ最大限まで迫力が引き出されていた。富野監督作品独特の、天才的な、鬼気迫る映像体験では決してないのだけれど、ガンダム好きなスタッフが、ガンダム好きのために、求められている最高に熱いフィルムを作ったような。『ガンダムF91』っぽい映画になるかと思ったら出てきたのは『ガンダム0083』だった感じ(良い意味で)。
キャラクターも、メカも、声優も、音楽も、美術も、満点。それだけに、最大のクライマックスで終わっちゃうのはもったいないけど。


次回は秋! 遠い……。