『くるくるアクション くるパチ6』

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落ち物系パズルゲームのシステムの1つに、「アクティブ連鎖」というものがある。ブロックが消えてる間に、画面内の別のブロックも動かして、消して、更に別のブロックも、と常に画面内でブロックを消し続けるこのシステムは『パネポン』で有名、らしいのだがパネポン下手なのでこのゲームについての言及は避ける。
パネポン以外でもDS版『ZOO KEEPER』、『メテオス』あたりも常にブロックを動かして連鎖をキメ続けられるのだからアクティブ連鎖ゲーといって良いだろう。連鎖に次ぐ連鎖で、忙しさがやがて快感に。脳汁ドバドバ。『メテオス』の2分間タイムアタックなんて何十時間を費やしたことか。


さて、そんな私にとってのフェイバリットアクティブ連鎖ゲームといえば、GBA用ソフトとして発売された『のののパズル ちゃいリアン』、に収録されている3つのゲームの内の1つ『くるパチ6』、の1モードである「チェインチャレンジ」だ。

このモードだけを推すのは、「チェインチャレンジ」が連鎖数だけを競うモード故にどこまでも純粋にアクティブ連鎖を楽しめるから。『くるパチ6』のメインモードであろう「スコアアタック」ではアクティブ連鎖数に限りがあるのに対し、「チェインチャレンジ」は時間もブロック数も制限なし。連鎖が途切れなければOK。だから少し練習すれば連鎖数は50を超え、100を超え、150を超え、と上限知らずの連鎖数をカウントすることになる。

溢れ出る脳汁。ほとばしる緊張。自分の限界を突き詰める快感。パズルゲームの極限の楽しさがここにはある。


が、発売されたのがGBA末期だったり、タイトルがいかがわしかったりとマイナス要素が重なり、あまり日の目を見てこなかった『のののパズル ちゃいリアン』。もう誰からも忘れられてしまうのか、GBミクロと『ののの』の組み合わせは最強なのになー、壁に向かってつぶやいていたら、なんと先日DSiウェア用ソフトとして、『ののの』から一番面白い『くるパチ6』だけを抜き出したゲーム『くるくるアクション くるパチ6』として返り咲いた。驚き。
以来毎日のようにプレイしている。移植度も完璧で、相変わらず「チェインチャレンジ」が面白すぎる。ダウンロードゲーム故に、他のゲームの合間に気軽に遊べるのが良い。そして気付いたら1時間とか遊んでしまう時間泥棒ぶりも健在だ。


これがたったの500円だもんな。パズルゲーに関しては、DSiiPhone/iPod touch用ソフトが充実し過ぎで、すっかりパッケージソフトを買う気がなくなってしまった今日この頃。