大乱闘スマッシュブラザーズX


「ギャラクシー」 メインテーマ(スターフォックス64)
発売時期を考えればしょうがないわけだが、『スーパーマリオギャラクシー』の球体ステージなんつーおいしいネタが入っていないのはもったいので作ってみた。パーツの都合で下部が作りかけのデススターみたいになったのはご愛嬌。下に行っても落ちるだけ。



「さんちょう」 戦闘!野生ポケモン(ダイヤモンド・パール)
1人用モード「亜空の使者」から、ルカリオと戦う印象深いステージを拝借。他にも亜空には対戦向けの良ステージがいくつもあるので再現するのにオススメ。



オプーナ」 愛のうた フランス語CMバージョン
文字再現、AA再現ステージには面白いものが多いが、対戦向けに良いものになるかは別。だがネタで作ってみたところ意外や意外、コンパクトにまとまってなかなか対戦に向いているものになった。



「グレートキャニオン」 JUNGLE LEVEL Ver.2
でかいステージだが、上部か下部に戦闘が集中する。下は下で%が上昇しやすいので危険。



ソニックブーム」 Sonic Boom
ソニックステージはせまくてソニックっぽくない!と大回転つきのソニックっぽいステージを作成、したのだがあまりにでかくて戦闘に向かないのでコンパクトに作り直したのがこれ。さすがに回転はできない。



テトリス」 テトリス:TypeA
テトリミノの上で戦ったら面白いものになるんじゃなかろうかと作成。テトリミノの配置によってバリエーションは無限大。



「わくせいゼーベス」 メインテーマ(メトロイド)
メトロイドプライム』をプレイしていたら無性にメトロイドっぽいステージで戦いたくなったので。上のはサムスの小型艇なのだが……言わないとわからないか。タイム制で戦う分にはなかなか決着が付かないので面白くはない。



「どうぶつのもり」 役場とたぬきちの店
どうぶつのもりステージは平坦すぎて面白みがない。なら作ればいいや、と。言わなくても分かるだろうけど!真ん中のが役場で左のがたぬきちデパートね!



エキサイトトラック」 エキサイト トラック
まさかあのバカレースゲーム『エキサイトトラック』の音楽が入っているとは。トラックっぽいものを作ってみたが当然回転もドリフトもしない。鍋とかDS型のステージを作った人もいたし、身近なものを再現してみるのは楽しいかも。



「スネーク」 Snake Eater(Instrumental)
スネークイーターのCD取得記念のヘビ再現ステージ。写真だと見辛いが口の中は針。邪魔なあいつを叩き込め! コンピューターは針からの脱出が苦手らしく、うまくはまってくれれば999%も拝める。



64、GCと続いてきた任天堂の対戦アクションゲーム最新作にして最大のボリュームを誇る『大乱闘スマッシュブラザーズX』。あらゆる方面のゲーマーに向けた「遊びの懐の深さ」には心底恐れ入る。


メインの対戦モードを見てみると、シリーズ最多のキャラクター、ステージはもちろんだが、新技「最後のきりふだ」の登場により最下位からの一発逆転も可能になり、よりゲーム初心者と上級者に横たわる溝が埋まるようになった。あえてゲームバランスを崩すことで、結果的にバランスをとるディレクター桜井氏のさじ加減は相変わらず上手い。

かといってテコ入れは対戦モードのみならず、1人用モード「亜空の使者」はEDまで10時間分ものボリュームを誇る。ムービーばっかりだったり、スマブラの操作性はやっぱり横スクロールゲームに向かないとも思うが、後半の亜空突撃ムービー以降のテンションの高さとか、ムービー一切なしの大迷宮がメトロイドっぽくて面白かったのでこれはこれで良し。

他にもホームラン競争やら100人組み手やらやり込み要素も充実。ステージを彩る楽曲も250以上と、充実を超えて(良い意味で)バカかと思う。これだけ間口が広ければ、どんなゲーム好きでも1つは引っかかる要素があるのではないだろうか。


私がとくにのめり込んでいるのはというと「ステージ作成」モード。パーツの種類や限界数、配置制限など文句を言ったらキリがないが、制限のなかでいかに面白いステージを作るのかを考えるのが非常に燃える。すぐそばに対戦してくれる相手がいるからこそ燃えている部分もあるが、任天堂が毎日ステージの配信を行っているので「いつかそこに自分のステージが配信されんんじゃないか!」という望みもモチベーションの維持に繋がっている。ニコニコなど、ネットで探せばいくらでも人の作ったステージが見られるのは勉強にもなる。

最初はとりあえず動くギミックをやたら配置していただけなのだが、ただ意地悪なステージを作っても対戦にならないし、フィールドが大きすぎると決着が付かない。最近では見た目の面白さと対戦ステージとしての面白さを両立しようと悪戦苦闘中。上に挙げたステージがその一例なのだが……すでに50にせまろうかという作成ステージはどこまで増えるのだろうか。