第26回

ナムコが『ぼくらのテレビゲーム検定』ってゲームを出すらしい。5〜10秒でナムコのクラシックゲームを元にしたミニゲームを次々とクリアしていく、って「それなんて『メイドインワリオ』だよ!」と突っ込まずにはいられないんだが、ゲーム画面を見ると面白そうに見えるから困る。『メイドインワリオ』の任天堂ステージ大好きだし。
ナムコは昔のゲームに頼りすぎてどのハードにも決まってナムコミュージアムを出すのが嫌なところだけど、こういうちょっとしたアレンジを加えて作り変えたものなら大歓迎。たぶん買う。

  • NIGHTS 〜星降る夜の物語〜

http://nights.sega.jp/nights2/
ナイツの思い出を手繰り寄せていくと、ゲーム機を買ってもらえなかった私のために、正月に決まってセガサターンを持参してくれた従兄弟のおにーさんのことが思い浮かぶ。そのおにーさんが持ってきてくれたソフトが『Christmas NiGHTS』。美しい映像の中を縦横無尽にマルコンでグリグリと飛び回るナイツの姿に惚れ惚れして、「いつかセガサターンと一緒にナイツも買う!」なんて思ってたっけか。
本家本元の『NiGHTS into Dreams...』のリメイク版も決定されて水を差された形になったものの、11年ぶりの続編が遂に発売。多くのファンが心に抱き続けてきた「美化された」ナイツ像に打ち勝つことができるのか!? 

http://www.chocobo.com/tokiwasure/
チョコボの不思議なダンジョンの思い出を手繰り寄せていくと、やっと買った初めてのゲーム機、よりによってワンダースワンだったんだが、同時購入したスワン版『チョコボの不思議なダンジョン』がとんでもないバグゲーで、3つ目のダンジョンがどうやってもクリアできなくて泣いた……っていう嫌な思い出が。でもそれしかやるものなかったし延々と潜り続けてたな。今やったら絶対つまらないと思うが。
しかし!今回のチョコボは違う! ただのミニゲーム集、と一蹴するにはあまりにも勿体無い良作『チョコボの魔法の絵本』を製作したハ・ン・ドが開発した9年ぶりの完全新作。ダンジョン攻略以外の要素として、『魔法の絵本』で好評だったミニゲームはもちろん、カードバトルもネット対戦に対応したまま再び収録。いつまでも遊べるぬるいダンジョンゲーとしては完璧なこのゲームは、RPG不足のWiiならそこそこ健闘するんじゃないかと思う。子どもも遊べてきちんと作られてるゲームってのは任天堂以外だと少ないんだから、チョコボに取り付くネガティブイメージを払拭するぐらいに、きちんと売れてもらいたい。