「最近出荷されているDSライトは本当に品質が悪いのか確かめてみた」は本当なのか


英二六さんの「最近出荷されているDSライトは本当に品質が悪いのか確かめてみた」というエントリーで、実際に買ったDSLiteを写真付きで検証して話題になっているようです。
http://blog.livedoor.jp/ei26/archives/50991396.html?11813766


検証結果についてはトラックバック先を見ていただければ分かる通り「任天堂は黒」なのですが、天下の任天堂の商品ですからこの結果を信じない人ももしかしたらいるかもしれません。またGKか!などと騒ぎ立てる方もいるかもしれません。なのでゲーム屋店員歴4年目に突入した私がこの場を借りて言わせてもらいましょう。


任天堂は黒です」


仕事柄買い取った商品は必ずチェックしているので、DSLiteを動作確認する機会も少なくないです。そしてその中には検証結果として提示されているような、下の液晶が黄色がかったDSLiteが確かにありました。


私は以前からこの噂は小耳に挟んでいたものの、これを理由に買取拒否することもできないだろうと通常通りの対応で買取り、通常通りに品出ししました。黄色いという理由で値を下げるべきだったのかもしれませんが、新品で同じようなものが流通している現状で意味のある行為なのか、とその時は疑問に思ってしまいました。


しかし、私が買い取ったDSLiteなのかどうかはわかりませんが、購入したお客様から「下の液晶の色が変」というクレームが付き、返金を強いられたこともあったようです。そのお客様はその後再び来店し、液晶を確認したうえで別の中古DSLiteを購入し事なきを得ましたが、これからまた同じように品出しをしたらどんなクレームが付くかわかりません。


依然として爆発的な人気は留まるところを知らず、さらには久しぶりの新色の登場でその勢いに弾みが付きそうな任天堂DSLiteですが、新色の発売を延期してでも品質の改善を行うといった、真摯な態度を求めたいところです。


そして全ての商品の品質が一定以上になるまでは、中古ショップ全店はDSの値引き理由マニュアルに新しい項目を追加した方がよさそうです。